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昭和レトロ探索

懐かしい昭和時代の話や昭和レトロな場所を紹介

昭和の高度経済成長時代に出来たロープウェイの中の空中温泉 有田観光ホテル

      2018/09/06


和歌山県有田市宮崎町の矢櫃海岸にそびえ建つようにある

有田観光ホテルは

昭和40年代の高度経済成長時代の開業の最大の売り物は

ロープウェイの中に浴槽があり


海を見ながら空中に浮かびながら温泉に入れる

ロープウェイ 温泉

今でこそ珍しいと思わせるが
昭和の日本の高度経済成長時代の温泉施設は

いろんなアイディア的な風呂が全国にあったので

当時としてはへぇ~ってもんだが

別名「アポロ風呂」と呼ばれていた、

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多分当時の(昭和44年)アポロ号の月面着陸に合わせての事だろう

同県の和歌山市の和歌の浦にあった巨大廃墟ホテル「北村荘グランドホテル」

別名「宇宙回転温泉」も同じ発想で作られたようだ

ホテルの部屋は海に向かっているので

全室オーシャンビューで素晴らしい海の景色が拝める

玄関は道路から下ったとこにありここから見ると3階建てに見える

このパンフレット広告には世界初、驚異の宇宙アポロ風呂とある

ちなみにサザエさんのアニメにも変わり種風呂として出てきた事がある

1度乗ってみたかったな

この時代の有田観光ホテルの事は

エッセイストの田辺聖子さんが「続 言うたらなんやけど」

というエッセイの中で

1974年(昭和49年)に訪れたらしく詳しくこのロープウェイ温泉の事や

有田観光ホテルの様子が書いてある

この時代らしく夜にはピンクショーがあったようだ

このロープウェイ風呂に乗るのに1往復2~3分だが

200円がいったみたいでもちろん男女は別々となる

先端に着くと30秒停止してくれるようだ

1度入ってもらった風呂はその都度海へ捨てられるらしい

夜は海が見えないので動かないようだ

内風呂もジャングル風呂

「アダム&イヴジャングル風呂」と呼ばれたらしい

熱帯植物が茂る大浴場には滑り台(大人は幅が狭く滑れないが)があるなど

変わった作りになっている

このジャングル風呂は自分も入った事がある

牛のオブジェの牛乳風呂や

かなり大きい牛のお乳から出ている

美容と健康に牛乳風呂と書いてあり乳白色の湯だ

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さざえの風呂、中に入れる、中は鏡張り

酒の匂いがしたとっくりの形をした物から湯が注がれる酒風呂

それを盃で受ける

他にもみかんを輪切りにしたような有田らしいみかんの輪切りの形のミカン風呂、

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回転式のミカン風呂もある

全体的にジャングルをイメージしている

ここのオーナーは皆をびっくりさせるような物を作ろうというノリで作った

ここが出来た昭和40年代頃はこれから日本が右肩上がりで

急成長を遂げていく高度成長経済時代

先のことも考えずこういう採算度外視してもユニークで

日本一のものを作ってやろうという

発想するお金持ちのワンマン社長が結構多かった

結局経費がかさみだんだん赤字になっていくのだが

今の時代ならこういうのを反面教師として効率主義が最優先だから

2度とこういう夢のような発想を実現させた

莫大なお金のかかる物はもう出てこないか

風呂は1階と2階が違っていて男女で夕方と朝で入れ替わるが

2階は小さいので両方入らないと損だ

自分は1987年5月に会社の慰安旅行で来た事があり

その時に初めて有田観光ホテルを知った

かつては大阪営業所もあったようだ、末尾は8585(^o^)
その時にホテルの客室のパンフレットに

ロープウェイ風呂の事が写真入りで載っていたが
その時は期間限定で動かしていたみたいで乗れなかった

その時はあまり乗りたいとは思わなかった

まだ20代前半で若かったせいかそんなに温泉自体に興味が無かった

ジャングル風呂で滑り台があった事と

地下のバーで皆で飲んだりカラオケしたのは覚えている

ホステスはおばさんだったけど

その後2002年11月

父の病気回復祝いで

犬も一緒に泊まれるホテルという事で両親と有田観光ホテルに来た

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温泉に行くともう役目を終えてしまったのか
その時ロープウェイからはもう外されて

錆びて朽ちたゴンドラが屋根に放置されていたのが露天風呂から見えた

ただホテルから突き出た露天風呂から見えるどこまでも広がる海の見える景色は

素晴らしい眺めで

それを見るために何度も温泉に入りに行った

晴れわたった日には四国まで見ることができますと広告にあるが

それぐらい見渡しは良かったしこれだけでも値打ちがあった

もしロープウェイが現存していたなら

かなりいい海の景色を眺めながらの入浴でいい気分になっただろう

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この現役当時の有田観光ホテルの温泉内部やロープウェイ温泉の様子は

ある成人映画で見ることが出来る

ただ犬と周辺を散歩したが周りに商店街も無く海と民家のみで

夜は真っ暗になり他に何も見所は無い

犬を抱いてホテルの階段をずっと降りてゆくと扉があり

海岸に出れた、狭い海岸だがプライベートビーチみたいだった

ぜひもう1度来たかったが結構遠いのでなかなか行けずにいた

当時は高速道路もETC割引も無く高かったし

その後、「海のしずく」と名前を変え

日帰り温泉施設として値段も下げ再起をはかったが

(上記のクーポンで大人400円)

やはり周りには何もない(ホテル以外は商店街も店も無い)

海とみかんの里の観光地だけではきつかったのか

結局は2004年に6月に廃業してしまった

もし今あればナニコレ珍百景などで紹介されそうなのに残念

そしてその後2009年に跡地に行ってみた

昭和の時代にロープウェイ風呂があった有田観光ホテル跡地へ 登喜輪旅館

 

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