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観光地の外れで静かに佇む美しい廃墟屋島ケーブルと廃墟ホテル

      2018/06/18


香川県高松市に来たので

以前から見たかった屋島ケーブルを見に

場所がわからなかったのでまずは下の四国村の駐車場に止めて

あちこち探したのだがわからず、屋島山上に行ってみる

2010年にも屋島山上に行こうとしたのだが

山上に行く屋島ドライブウェイが有料だったので止めた

わずか3.7kmの距離に630円と割高だったので

だが去年の7月から屋島ドライブウェイ無料開放となった、

だが山頂の駐車場は300円と有料だ

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2010年に来た時はここで引き返した

山頂には屋島物産店という廃墟があった

もうすっかり寂れた場所だと思っていたが車たくさん止まっていて

観光バスも何台か来ていて結構人が多く、こちらのお土産屋は綺麗だ

源平の古戦場として有名で緑の松に覆われた島には展望台や名所が随所にあり

いずれも遊歩道で結ばれており瀬戸内海随一という眺望は

小豆島や塩飽諸島、備讃瀬戸に浮かぶ大小の島々を一望に収め

まさにパノラマ展望だ、屋島寺やその参道のお土産屋、

屋島山上水族館や小さな旅館なども狭い遊歩道沿いにあり

ファミリーやカップルの他に写真を取りに

スタンドを立てている人もいて賑やかだ

てっきり屋島ケーブルはその賑やかな辺りにあると思って

その周辺をあちこちを探したのだが見つからず

参道のお土産屋で懐かしいアイスクリームを買って

古くから働いていそうなおばさんに聞いた

その賑やかな場所と反対側の遊歩道をまっすぐ歩いて行くと

廃墟なホテルが見えて来た

裏から見ると大きなホテルだがガラスが割れまくってるのでもうやってないのだろう

行き止まりの角に立っている

前は素晴らしい景色が広がるが、こちら側は何も無いので静かだ

前にも運命を共にしたのか廃墟なお土産屋?

中はほとんどガランドウだがゲーム機が何台か放置されていた

この辺りのガラスも割れまくっている

結構立派なホテルだが、こんな場所に建てるなんて

当時はかなりの建設費だったのだろうな

もう2度と開くことは無いのだろう、

この辺はあちこちにこんな廃墟ホテルがあったらしいが

大分解体整理されてきてるのでここの解体ももう間近かも

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さらに奥へと歩いていくと

ようやくそれらしき物が見えてきた

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手前にはやはり運命を共にしたような廃墟のお土産屋が

かなり古い自販機かな

観光案内所だったようだ、屋島ケーブル山上駅を降りて

ここで観光案内のパンフレットをもらってということかな

でもここからさっきの賑やかな屋島寺や参道に行くのは

かなり距離がある、屋島ドライブウェイの山頂駐車場からなら

すぐ賑やかな場所に行けるのに、これは廃止されるはずだ

反対側にもかつてはふるわったのだろうか、廃墟となった飲食街?

レトロな喫茶店

手荷物預所とある、観光場所までは遠いからか帰るまで荷物を預かってくれたのかな

屋島ケーブルは1929年(昭和4年)に開業し

屋島ドライブウェイが開通する1961年(昭和36年)までは

屋島山麓から山上までの全長3.7kmの唯一の動力登山手段であり、

またドライブウェイ開通後も山上へ登るための唯一の公共交通機関であった

太平洋戦争末には営業休止のうえに施設設備を撤去されたがすぐに復活したようだ

片道510円、7時25分から19時5分、夏期は延長もあった、投機は18時まで

(1990年の資料)

最後の方は片道700円、往復1300円だったようだ

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2004年に屋島観光の衰退に伴う利用客の減少で収支が悪化し

屋島登山鉄道は破産し廃止された屋島ケーブル

もはや存在は無用の長物でしかないが

大正ロマンを思わせる外観はとても美しい

あの美しい廃墟と呼ばれる摩耶観光ホテルに匹敵する芸術品だと思う

見た瞬間タイムスリップしたような気分になる

この軽トラックは建物の1部なのかな

こちらはトイレかな

列車はまだ残ってるらしいが

木枠の窓が塗装されているのは昔の診療所みたいだ

麓駅は残念ながら取り壊されたようだがここは是非芸術品として

残して欲しい、潰してしまったら元には戻せないのだから

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