和歌山県和歌山市の海辺の街、和歌の浦は
かつては景観の素晴らしさから関西の熱海と呼ばれ
新婚旅行のメッカとして栄えた時期もあったが
それも今は昔、時代の流れや高速道路の発達により
観光客も他に流れ観光客が激減
名門を誇った旅館、ホテルは廃業が相次ぎ
いつしか廃墟のメッカに変わっていった
雑賀崎海岸に沿って
たくさんあったホテルや旅館は5~6軒にまで減っている
がその中でもなんとか生き残っている旅館
業界初の抜けない水素水、ミネラル還元水素水生成器
アクア・リアージュ 日本を含む世界10カ国で特許取得
長時間保存可能だからいつでもどこでも水素水 水素水は保存が難しく、時間が経つとただの「水」になってしまいます。 しかし、アクア・リアージュは、ナノサイズの小さな水素のバブルを作り出すので、 生成した「水素」を長時間保存することができるのです。
自分は2006年から2008年までは和歌の浦に来ると
和歌の浦の入口にある萬波ホテルにレストランかもめ亭があり
そこで2500円で昼食の刺身定食等と温泉のセットを楽しんでいたが
2009年より
萬波ホテルがレストラン、かもめ亭の営業を止めたので
(日帰り温泉は残っているが温泉のみで1500円、
インターネットの半額チケットで750円、貸しタオル付き)
どこか他の昼食場所を探して車で雑賀崎を走っていたら
たまたま通りかかり昼食をどうぞとの看板が出ていたので
料金を聞いてみたら個室の部屋で海鮮料理に風呂も付いて3500円
というので利用してみた
和歌の浦の入り口の萬波ホテルから少し雑賀崎寄りにある
和歌の浦 静潮苑
〒641-0061 和歌山県和歌山市田野369
電話: 073-444-1528
万葉の浪漫と海鮮の宵
一人旅のライダーも泊まれるような格安プランもあるらしい
旅館のせいか、ちょっとビジネスホテルよりややお高い
パンフレットでは風呂は豪華に見えるが
駐車場は右手にも屋根付きがある
かなり古くて小さな旅館だが、
まあ小さい方が人件費など経費が安く済むせいか
廃業が相次ぐ寂れたこの和歌の浦でもなんとか生き残っている
横にはかつて萬波ホテルと同規模だった新和歌浦観光ホテルがあるが
これも現在は営業停止し廃墟のままとなっている
いかにも昭和な感じのフロントロビー、
オゾン発生器 リアージュ OZONE eーAIRは e-AIR採用の低温プラズマ発生体は 従来使用されていたオゾン発生体と比べ、耐久性が高くかつ 環境に左右されない安定したオゾン発生を可能にした新技術です 日本・米国・中国で特許取得済みスポンサード リンク脱臭・除菌・メンテナンスフリー・コンパクト設計 バス会社やパチンコ店などにも採用が増えているようです 詳細はオゾン発生器 リアージュのページへ
船の模型も特にそう感じさせる
ロビーからも港が見渡せる、
漁港もかつての勢いは無いと聞くが
個室を用意してもらい待つ、
宿泊部屋と同じだ、
総客室数は11室、
宿泊人員は42名だが100人収容の宴会場もあるようだ
下はすぐ墓場で、すぐ見えてしまうが、
一応海も見渡せる
海鮮料理は豪華で刺身と天ぷらもあり良かった
素麺も付いていて今日は春の陽気で暑かったので美味しかった
そしてお風呂へ
風呂は下の階にある崖に建っているので階層がわかりずらいが
迷路みたいでなんかワクワクする、
建物自体は3階建てで地下1階
階段しかないし急なのでやや年寄りはきついか
小さい浴室で温泉ではないが、隠れ家的にとても静かには入れる
大きな窓があるが見える景色は林、下の方にあるから仕方ないか
まあ昭和レトロな昭和旅館の雰囲気はあり良かった
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